ラーメン屋で働く小麦アレルギーの私が教える 外食で気をつけなければいけないこと

小麦アレルギーの事故をきくと、すごくこころが痛む。

ラーメン屋ではたらく小麦アレルギーのわたしが家以外で食べるということで気をつけてほしいことをおしえます。

ラーメン、パスタ、うどんのゆで汁に注意!

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今、グルテンフリーブームでラーメン屋でも米粉麺をおいてあるお店やグルテンフリーとうたった商品を選べるお店もあります。

小麦アレルギーの人が食べるのは、とても危険です。

 

ラーメンはゆで麺機で麺を茹でます。注文が入るごとにお湯を替えるわけではありません。

少しずつ水を入れて、循環はしていますがゆで汁には小麦粉がかなり溶け出ています。

そのゆで汁の中で米粉麺を茹でていたら、とても危険です。

 

うどんもパスタもおなじです。

そばや、米粉パスタは自宅でじぶんで茹でて食べるか、米粉専門のお店でないと、安心して食べられません。

おなじゆで汁をつかっていないか、必ず確認しましょう。

 

それでもわたしは危険だとおもいます。

小麦麺をさわった手で盛り付けしたり、同じトングなどをつかっているかもしれません。

お皿や、丼にもしかしたら小麦粉がついているかもしれません。

 

グルテンフリーの揚げ物でも、油に注意!

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同じ理由で、揚げ物にも注意が必要です。

 

例えば、コンビニの揚げ物。

アレルギー表示がOKでも、パン粉のついたコロッケや小麦粉のついたチキン、アメリカンドックと同じ油で揚げています。

その油には、小麦粉が溶け出しています。

 

居酒屋や、レストランの揚げ物もおなじだと考えた方がいいです。

 

そのものに小麦粉が使われていなくても、油には小麦粉の成分が混ざってます。

 

調理器具にも小麦粉がついているかもしれない

まな板、包丁、トング、お皿、コップ、小麦粉を扱っているお店では、何に小麦粉がついているかわかりません。

洗ったつもりでも、きれいに洗えているとは限りません。

小麦粉を扱うお店では、店内の空気中にも小麦粉は舞っています。

 

そのことを知っておいてください。

 

外食をするときに絶対に気にしてほしいこと

小麦粉を扱うお店で食事をするということは、わたしはとても危険だとおもっています。

 

お店の従業員は、アレルギーのことを知らないと考えておいたほうがいいです。

お店で従業員に質問しても、明確な答えが返って来たことはほぼありません。

ほんの少しの小麦粉が重篤な症状を引き起こすということを、知らない人がほとんどです。

 従業員の説明を100%信用するのかは、自分の判断になります。

 

前回は大丈夫だったも安心できません。

アレルギーの症状の出かたは、その時の体調によっても変化するとわたしは感じています。

小麦アレルギーの私が思うこと 

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 最近は学校の給食などの事故もあり、アレルギーの認知は高くなっていると感じます。

でも、飲食店でのアレルギーの研修や勉強などはほとんどしていないと思います。

なにより、飲食店は入れ替わりの激しいアルバイトがほとんどです。

専門の知識をもった従業員が常時いるお店がどれだけあるでしょう。

 

あぶないかな?どうなのかな?

迷ったら、わたしは食べません。

 

いろんなことを想定して、大丈夫と思ったものしか食べません。

 

自分の身はじぶんで守るしかないんです。

しまった!では遅いんです。

 

外食はかなりのリスクがあるということを、知っておいてください。

 

 

わたしは、アレルギーを持つ人ひとも、持たない人も、安心して食べることのできる世界をつくりたい。

 

 

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