小麦を食べてアナフィラキシーを起こして入院した話【その1】

わたしの初歩的な不注意で、小麦を食べてしまいアナフィラキシーをおこしてしまった話です。

救急車を呼んでもらい、1日入院した。

 

 

いつもものすごく注意していたのに、自分が情けない。

 

今は体調も戻り、覚えている範囲で起きたこと、気づいたことを書いておきたい。

アナフィラキシーを起こしたきっかけのポテトチップス

コンビニでいつも見かけないポテトチップスをみかけてうれしくなったわたしは、購入しました。

そのときに、裏を見て原材料名を確認したとおもっていた。

 

でも、確認していなかった。

 

ポテトチップスという、いつも食べているという感覚で新しい商品を買って食べるというリスクのことを、すっかり忘れてしまっていたみたい。

浮かれていたんだ、きっと。

 

アレルギーがあると、いつもおなじものばかり食べる生活。

新しい食べられるものが増えることは、すごくうれしいこと。

浮かれてしまって、裏を確認しなかった…..らしい。

 

そして、初めて食べるものを裏を確認せずに食べてしまった。

唇とのどがヒリヒリする

食べ始めてすこししたら、唇とのどになにか違和感

 

すぐに、唇が腫れた感覚のどがぴりぴりする感じ

 

「やばい」とおもって、パッケージの裏を見たら、小麦粉の文字が。

 

 

やってしまった

 

どうしよう

どうしよう、どうしよう……

 

もう、頭の中はどうしようしかなかった。

今はまだ大丈夫、でも怖い

このときはまだ、大丈夫だった。

 

唇の腫れた感じ

のどの違和感

あと、耳の中が痒くなりはじめていた。

 

怖い

これから起きることをおもうと、怖くてたまらなかった。

 

前回のことを思い出す。

はじめて救急車を呼んでもらったときのこと。

 

怖い

 

今、何ができるのか

すごく焦っていた。

今は大丈夫、でもこれから確実にやってくる症状に対して、今何をすればいいのかわからない。

 

とにかく、薬を飲もう。

アレルギーを抑える薬を飲んだ。

 

今飲んだら、「もしかしたらこの程度でおさまるかもしれない」という期待がすこしだけあった。

今回はだいじょうぶかもしれない、なんてすこしおもってみたりもした。

エピペンの準備をしたけど、打つタイミングがわからない

そうだ、エピペンを打たなきゃ。

 

とおもって、いつも携帯しているエピペンをカバンから出して準備した。

 

でも、まだ大丈夫

まだ打たなくていいとおもった。

 

エピペンを打つタイミングがわからなかった

今もう打っていいのか、もっと症状が出てから打った方がいいのかわからず、打たなかった。

 

結果として、その後すぐ自分では打てない状態になった。

このときに打てばよかった。

 

あとで病院の医師にも早めに打つようにと言われた。

エピペンのガイドブックにも書いてあった。

過去に重篤なアナフィラキシーがおきたことのある人は、初期症状があらわれたら用います。

pfizerガイドブック: アナフィラキシーってなあに?Q&Aより

知らなかった。

ずっと、手に持っていた。

強烈な吐き気

「あ、気持ち悪い」トイレ行こう。

 

おもうと同時に、突然やってきた強烈な吐き気。

トイレに入って吐いた。

 

ずっと続く吐き気。

 

もうだめだ、とおもってトイレからでた。

立っていられない。

 

職場の仲間に「病院に行きたい」って言って、床に倒れ込んだ。

 

そこからは、起き上がることもできず、床に倒れたまま吐き続けた。

もう、エピペンを打つ余裕はなかった。

 

ここから先の記憶は曖昧で、途切れ途切れになってしまう。

 

 

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