わたしの小麦アレルギー検査のデータを公開します

大人になって小麦アレルギーになったnacoです。

小麦を食べるとなんだか体調が悪くなる、小麦アレルギーなんじゃないかって不安な気持ちでいませんか？

そんな心配をしていたら、早く病院へ行って自分の状態を知ってもらえたらいいなと思ってこの記事を書きます。

毎日をとっても不安な気持ちでいたら、まずは病院へ行ってくださいね。

どんな検査でアレルギーってわかるの？って方にもアレルギーの検査の種類はどんなものがあるのかと、わたしがしている検査の記録も公開します。

食物アレルギーの検査

食物アレルギーの検査は、いくつかの検査をして診断が確定されます。

今回はわたしがしたことのない検査も含めて紹介します。

これらの検査の結果をふまえて専門医が確定診断します。

血液を検査して「抗原特異的IgE 抗体」の量を調べる検査です。

即時型アレルギーの症状が起こるのには、IgE（アイジーイー）抗体が関係しています。

結果は０～６といった抗体価（スコア・クラス）で表示され、スコアが高いほど、抗体がたくさんあることを示しています。

ただし、この血液検査で食物抗原特異的IgE 抗体が検出されても、まだ食物アレルギーとは診断されません。

検査結果は当日にはわからないので、後日検査結果を聞きに行きます。

特異的IgE検査はどれだけの種類を検査するかで値段が変わります。

診察して10種類検査したとすると、保険適用されてだいたい4,000円〜5,000円くらいです。

即時型アレルギーの原因を特定するために行う検査です。

実際にわたしが検査しているところ

わたしもこの検査を受けました。

この検査はまた次回記事にしますね。

これらの検査を行うことで、蕁麻疹などを誘発する食物を目で見て知ることができます。

実際に、原因と考えられる食物を食べて症状が現れるかを確認する検査です

この検査で原因食物を確定させ、完全に除去するのか、食べられる量まで食べてよいのかを決定することができます。

わたしはこの検査を受けたことはありません。

わたしが最初に調べた検査結果がこちらです。

とりあえず、いろんなアレルギーを調べていて、大麦やグルテンなどの検査はしていません。

このときは小麦が10.66とまだかなり低いね。

今は小麦は100くらい、総Igeも431から900くらいになっちゃった。

この後アレルギー科の専門のある病医院へ転院しました。

最近の検査結果がこちらです。

様式も変わって比較しづらいので、表にしました。