『立花Be・ブログ・ブランディング塾 レベル1』の4回目。
今回が最終講になる。
4回はものすごくはやくて、正直もう終わっちゃうのかぁという気持ちだった。
なんだか自分の中で不完全な気持ちがあって、終わってしまうことに、不安と大丈夫か?という気持ちが渦巻いていた。
シャドウの投影という話
自分を悩ませる自分以外の人の姿は、封印しているダメな自分である。
その自分以外の人は自分がつくっている。
自分の内面を見つめなおさなければ、悩ませる存在は何度も現れる。
「鏡の法則」だとおもった。
自分の周りに起こるすべてのことは、自分がつくりだしている。
解決できるのは自分しかない。
すぐに他人のせいにしてしまいがちだけれど、自分が変われば自分のまわりが変わる。
わたしはラーメン屋の店長をしていて、今までになんどもアルバイト同士のいざこざを見てきた。
そのどれもが、お互いの悪いところが気になり、口調が荒くなる。
それが、お互いにそうなる。
わたしはそんなとき、「語尾に♡をつけて話そう」って提案する。
相手がやさしく言えば、やさしいことばで返すことができる。
きつい口調で言われれば、反論したり返事をしたくなくなってしまう。
相手を変えようとしない。変えることができるのは自分だけ。
わたしはこのことばをいつもじぶんに言い聞かせている。
読まれるブログに向けての話
ブログ記事の種類
- 情報記事
- メッセージ記事
- 日記記事
わたしの書いている記事はほとんどが情報記事だ。
メッセージ記事は、意識して書かないようにしていた。
いや、書くことができないと思っていた。
わたしは自分のなかにあるものを、文字にすることが上手にできない。
自分が納得のいくことばがでないと、進めることができない。
情報記事に偏りすぎると無味乾燥で個性が出にくい
これから意識して、情報記事のなかにも自分のメッセージを書いていきたいと思った。
メッセージ記事も書いていく努力をしたいと思う。
人気が出る記事とは
最終講で、やっとこの話がでたと思った。
わたしはそれが聞きたかった。
- 人の心を動かす記事
- 人の役に立つ記事
- 人の心を動かし役にも立つ記事
これを最終講に話してくれた理由をきいて、ものすごく納得した。
「最初からこれをいうと、プレッシャーになってしまうから。」
でもわたしはこう思った。
これを聞いたところで、わたしがやることは今までと同じ。
なりたい自分に向かって、ただ好きなことをやり続ける。
初回からずっと、「好きなことを書く」と言われ続けて、でもやっぱりそれがすべてなんだなって今回の最終講でしっかり自分に落ちた。
最終講を終えて、私が思うこと
今回、この立花Be ブログ ブランディング塾を受講してなかったら、わたしはきっとこんなにブログと向き合うことはなかったとおもう。
Beの部分がわたしにはとても大切で、毎回いろんな気づきをもらえた。
そして、いっしょに受講する仲間がいたことがすごく励みになった。
仲間がいなかったら、途中であきらめていたかもしれない。
たっちーこと立花さんと、一緒に受講して切磋琢磨した仲間にありがとうと伝えたい。
ほんとうにありがとうございました。
まだわたしのブログは始まったばかり、頑張りたい!
みんながどんななりたい自分になっていくのかも、すごくたのしみ。