『立花Be・ブログ・ブランディング塾・3講』の最後にやったワークの結果はじぶんの理想の世界だった。
じぶんの「好き」は思ってた以上にいっぱいあった。
強みを見つけるワーク
1・あなたの「すきなこと」は何ですか?
2・「好きなこと」をやり続けそのことを発信し続けるとどのような変化があなたに起こりそうですか?
3・あなたの「好き」が「得意」になり「強み」に成長したとき、あなたはどんな人になっていて、そんな活動をしているでしょうか?イメージして未来の自分の姿を自由に書き出してみましょう。
好き→得意→強み→ブランドになる
1を書き出していったとき、好きを封印していることがあった。
好きはなんでもいい、って思ったとき浮かんできたことがあった。
封印していた好き
わたしは服や靴が好きなこと。
ブランド、ノンブランドにこだわらずじぶんの気に入ったものを見つけるのが好きだった。
気にいるまでとことん探すのがわたし流だった。
安くていいものを探すのが得意だってじぶんで思っていた。
店長になり、仕事が好きになって、364日黒いTシャツとジーンズの毎日になっていた。
買い物はもっぱらほとんどAmazonの本だ。
でも、たまーにzozoでポチってしまう。
着ないのに。
夏前に買ったTEVAのサンダルは、一度も履かずに箱に入ったまま。
履きたいとおもって買ったんだった。
やっぱり好き
この3講の課題図書を読んでから、「やっぱり好き」を考えていた。
今じぶんがしていることがほんとうに好きなことなのか。
ほんとうにじぶんの好きはなんなのか、すっと考えていた。
でも強みを見つけるワークのときに服がすきだったことに気づいた。
そのときにわたしは、今まで服が好きを封印していたんじゃないかっておもった。
今じぶんがしていることととは関係がなく、これからやりたいことにも関係がない。
だから関心がないと思い込もうとしてたんじゃないかって。
それとは逆に環境のことを考えるようになったことで、消費することに意味がないと感じるようになったのも事実。
モノは買えば買うほど欲しくなる。
服を買えばその服に会う靴がほしくなる。
きりがないのだ。
もう十分持っている。
今あるもので、十分生活できている、それでいいんじゃないかとおもう。
昔の「大量に服を買う」から、「ほんとうに気に入った服をたいせつに着る」をだいじにしたい。
「やっぱり好き」はこれからも考えていきたい。
「好き」をやり続けた先の未来の自分の妄想→すぐにでもできる
3の「未来のじぶん」を好きにイメージして書いた。
誰にも言えないような妄想でもいいという言葉で、おもいっきり自由に書けた。
わたしの「好き」を詰め込んだ、夢の世界。
それをグループで発表したとき、みんなに「すぐにでもできるよ」ってみんなが言った。
わたしの妄想の世界は、すぐにできそうな世界だった。
妄想で終わらせない。
わたしはその世界をつくる。
発信し続けること
この妄想の世界は、「好きを発信し続けた先の自分の姿」
発信し続ける、ブログを書き続ける。
「楽に楽しく」妄想の世界の自分に近づいていこう。