わたしは、ラーメン屋の店長をしている。
ラーメン屋でラーメンを売っているけれど、わたしは小麦アレルギーでラーメンを食べることができない。
でも、なぜラーメン屋で働いているんだろう。
笑顔でいられる場所だから。
お店での毎日はわたしにとってすばらしい体験と経験、感動をくれる。
そして、笑顔でいられる。
『女優になる』
わたしが実践していることのひとつは『女優になる』
お店は舞台。
わたしは舞台女優。
お店に一歩入ったら、女優になりきって演じないといけない。
家族や友達とけんかしてどれだけ悲しくても、わたしは笑顔でお店の扉を開けないといけない。
どれだけ疲れていても、眠くても演じないといけない。
それは結果じぶんのため。
「たのしいから笑顔になる」のではなく「笑顔でいるからたのしくなる」
じぶんが笑顔でいるから、まわりも笑顔になる。
まず、じぶんが笑顔になる。
そうすることで、いっしょに働くメンバーもお客さまも笑顔になる。
みんなが笑顔になればたのしくなる。
じぶんが笑ったことで、だれかも笑顔になる。
たのしくはたらくことは誰にだってできる
たのしくはたらくというのは、仕事を通してよろこびをかんじること。
じぶんの人生の内 でほとんどの時間をつかっているはたらいているという時間をたのしまないともったいない!
どんな仕事にも、あたらしい発見やちいさな成功、失敗があるとおもう。
そのひとつひとつに目を向けで、よろこびやかなしみを感じる。
あしたは何しようっておもう。
そんなふうにはたらくことができたら、毎日がたのしくなるはず。
わたしがおもう毎日をたのしくする方法
女優になる→笑顔になる→まわりも笑顔になる→たのしくなる→笑顔になる→まわりも笑顔になる
女優になると笑顔のスパイラルが生まれ、じぶんがいちばんたのしくなる。
あなたの笑顔がまわりを笑顔にして、じぶんがいちばん笑顔になるはず。
まずは笑うところからスタートしよう。