先日、読売ジャイアンツの菅野投手がひさしぶりに勝利をおさめ、大きなニュースになりました。
体調が悪いと噂されていた菅野投手ですが、なぜ復活したかというと『グルテンフリー』が理由とコメントされていました。
もくじ
【巨人】菅野智之投手とは
菅野智之投手は、神奈川県相模原市出身の読売ジャイアンツ所属のプロ野球選手です。
平成最後の沢村栄治賞を受賞、ポストシーズン史上初のノーヒットノーランを達成。
伯父は読売ジャイアンツ監督の原辰徳です。
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巨人のエースであり、日本のエースと言われるくらいの実力もある投手です。
オリンピックでも期待されている大人気の選手ですよね。
菅野投手がグルテンフリーで復活できた理由
菅野投手は普段から食事、睡眠、入浴に高い意識を持っているそうです。
そして、今回食生活を見直そうと新たに始めたのが、小麦などグルテンを含む食品をとらない食事法『グルテンフリー』でした。
菅野投手はその『グルテンフリー』を6月から実践しました。
肉類や米で栄養補給をし、パン、麺類、揚げ物を食べないといった『グルテンフリー』に改善、「カゼインフリー」も取り入れ、約2カ月が経過すると「よく眠れますし、本当に体調がいいんです」と、謎の体調不良から完全に復活。
自然と体もしぼれ、故障前の体のキレと力が戻ったそうです。
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プロテニスプレーヤーのジョコビッチ選手も実践しているグルテンフリー
グルテンフリーのスポーツ選手といえばノバク・ジョコビッチ選手です。
ジョコビッチ選手は、セルビア出身のプロテニス選手です。
世界ランキング1位にもなったことがあるくらいで、世界的に人気のプロテニスプレーヤーです。
ジョコビッチ選手は2008年に全豪オープンでグランドスラム優勝を果たすものの、しばらくの間不調でもがき苦しみました。
2010年に『グルテンフリー』を始めて以来、2011年には全豪オープン、ウィンブルドン、全米オープンで優勝を達成し、世界ランキング1位に。
以降、2012年、2014年と世界1位を維持し絶対王者として君臨しています。
わたし自身、不調が小麦ではないのか?と気付かせてくれたのがこの「ジョコビッチの生まれ変わる食事」という本です。
ジョコビッチ選手のおかげでグルテンフリーが注目されだしましたんですよね。
読売ジャイアンツの菅野智之投手がグルテンフリーで復活の【まとめ】
菅野投手がグルンテフリーで成果をだされ、ジョコビッチ選手をはじめ、サッカーの長友選手もグルテンフリーを取り入れられ結果をだされています。
これからオリンピックもあり、『グルテンフリー』はスポーツ界でもますます注目されますよね。
世界のスポーツ界でもパフォーマンス向上のため、グルテンフリーを取り入れているアスリートが多いので、オリンピックの選手村でもグルテンフリーの食事はきっと用意されるでしょうね。