【まりひめ】といういちごを知ってますか?
わたしは今日まで知らなかった。
きょうはじめて【まりひめ】を食べてびっくりした!
びっくりするほどおいしかったので【まりひめ】をちょっと調べてみた。
もくじ
和歌山県産【まりひめ】をはじめて食べた
大粒でびっくりするほど甘くて、ほんとに美味しい。
ジューシーで酸味はあまり感じない。
わたしは今まで食べたいちごの中でいちばん美味しかった。
「ねぇ、知ってる?」ってだれかに教えたい。
まりひめとは?
【まりひめ】は「さちのか」と「章姫」の交配でできた和歌山県のオリジナル苺。
大粒でジューシー。
濃厚でコクのある甘さ、上品な酸味が特徴。
12月前半から3月ごろまで収穫される。
まりひめの名前の由来
和歌山県の郷土工芸品の紀州手まりのように親しまれるようにとつけられたらしい。
いちごって、姫がついたり、女の子の名前が多いですね。
「章姫」「やよいひめ」は有名。
「めぐみ」「ゆうか」っていう苺もあるらしい。
そんな中、ありました!
「けんたろう」男子の名前の苺。
厳しい北海道農業が元気になるようにとつけられた、北海道限定の苺。
『マツコの知らない世界』で紹介されていた
2016年3月1日放送の『マツコの知らない世界』でゲストのイチゴマニア野山苺摘(のやまいづみ)さんが紹介。
マツコが絶賛「酸味がなんにもない!」と紹介していたみたい。
プレミアムな【まりひめ】『鞠姫様』誕生!
まりひめよりさらにこだわったプレミアムなまりひめがあるらしい。
和歌山県いちご生産組合は味と大きさにこだわった基準を定めて、まりひめ生産のわずか0.1%しか出荷されない『鞠姫様』ブランドをつくって販売。
和歌山県HP>>http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070300/mpremium.html
今回食べた【まりひめ】の農家さん「高橋ファーム」
今日食べた【まりひめ】を作られた高橋ファームさんは自家製の草堆肥、くん炭、竹堆肥で土を築き、米ぬか、微生物、魚粕を発酵させた独自の有機肥料をこだわって「自家製堆肥作り」からしている農家さん。
あまりきいたことのない草や竹から作る堆肥に、わたしは興味あるなぁ。
高橋ファームHP>>http://takahashifarm15.com/
ふるさと納税もあるみたい。