ビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカーでグルテンフリーの米粉のおやつを作ることにハマっている、小麦アレルギーのnacoです。
大人になってから小麦アレルギーになったわたしは、カフェやスイーツショップではケーキやパンケーキを食べることがほとんどできません。
もちろんたい焼きも食べられません。
お店で売っているもののほとんどが小麦粉で作られているということを、小麦アレルギーになってはじめて実感しました。
そこで、一般的には小麦粉で作られているものを米粉などグルテンフリーの粉を使って作ろうと、ビタントニオのワッフルメーカーでチャレンジしています。
ビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカーはどんな調理器具なのか、気になりますよね。
その、ビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカーについて書いてある記事があるので、もし気になるようでしたら
こちらから読んでみてくださいね。
今回はビタントニオの「ポワソンプレート」をつかってたい焼きを作ってみました。
もくじ
Vitantonioビタントニオのポワソンプレートでミニたい焼き
ビタントニオのワッフル&ホットサンドベーカーは13種類のプレートがあります。
たい焼きができるプレートが「ポワソンプレート」です。
ミニサイズのたい焼きです。
サイズは頭からしっぽまでが約10センチです。
なのでふつうのたい焼きと比べたら、ひとまわり小さいです。
タピオカ粉を使ってグルテンフリーのたい焼き
まずは白いたい焼きにチャレンジ!
たい焼きのもちもち感を出すために、タピオカ粉と白玉粉、米粉を使ったレシピで作ってみました。
もちろんグルテンフリーです。
白いたい焼きの生地に、抹茶とココアをそれぞれ入れて3色のたい焼きにしてみました。
缶詰のあんこを使ったので、中のあんこの水分が多くはみ出しちゃいました。
たい焼きの中に入れるあんこは水分がない方がいいですね。
それでもなんとか鯛の形になりました。
モチモチ食感で、めちゃめちゃおいしかったです。
ホットケーキミックスで米粉のたい焼き
グルテンフリーのホットケーキミックスを使えば、もっと簡単にたい焼きが作れます。
市販の米粉のホットケーキミックスの分量通りに生地を準備。
型に入れてあんこを入れて焼くだけ。
ふわふわのたい焼きのできあがりです。
1回で2個たい焼きが焼けます。
中には、あんこやカスタードクリームを入れてみました。
中にウインナーやチーズとか入れたら、お食事たい焼きにもなりそうですね。
ポワソンプレートを使ったグルテンフリーたい焼きを作った感想の【まとめ】
もう、とにかく鯛の形の見た目にテンションが上がりますよね。
たい焼きも小麦粉製品なので小麦アレルギーになってから食べるのは初めてでした。
色んなレシピを見ていたんですが、アレルギーじゃなくても米粉やタピオカ粉をつかったたい焼きのレシピもたくさんありました。
なので、たい焼きと米粉は相性が良さそうです。
実際もちもちでめちゃめちゃおいしかったです。
小麦アレルギーだと食べられないものが多くて悲しくなったり、がっかりすることが多いです。
最近はグルテンフリーの食品をよく目にするようになったり、アレルギー対応の食品もスーパーなどでも見つける機会が増えたって感じます。
おいしいグルテンフリーの食べ物を見つけたり、ちょっとだけ手間をかけてテンションの上がるスイーツを作ったりして、すこしでも毎日にたのしいが見つかるといいなってわたしは思います。