モスバーガーの低アレルゲンバーガーはもう食べました?
ものすごく久しぶりに、ハンバーガーというものを食べました。
モスバーガーの低アレルゲンバーガーと低アレルゲンドッグです。
今までモスに行ったときは、コーヒーとサラダしか食べなかったので、ハンバーガーを食べると思うと、うれしくてドキドキでした。
今回の記事はモスバーガーの低アレルゲンバーガーをレポートします。
もくじ
モスバーガーの低アレルゲンバーガーや低アレルゲンドッグとは?
低アレルゲンバーガーは山形県産の米粉100%のバンズに、豚肉と玉ねぎを混ぜ込んだハンバーグをはさんであります。
別添えのケチャップをつけて食べます。
個包装になっていて、袋のまま加熱し提供するスタイルなので、コンタミネーションの心配はありません。
低アレルゲンドッグは山形県産の米粉を100%使用したパンに、ポークソーセージがのっています。
別添えのパックケチャップをつけて食べます。
こちらの低アレルゲンドッグも袋のまま加熱されて提供されます。
※低アレルゲンメニューは玉子・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生を原材料に使用していません。
ケチャップはりんごを使用しています。
小麦アレルギーでもたべられる、低アレルゲンバーガーと低アレルゲンドッグをテイクアウト
低アレルゲンバーガーと低アレルゲンドッグを購入。
サラダも買いました。
今回はお持ち帰りにしました。
店内でのアレルゲン混入を防ぐため、個包装にしてあります。
袋のまま加熱されて提供されるので、スタッフが直接触れることがないのでコンタミネーションの心配がなく安心ですよね。
モスバーガーでは小麦粉のパンなどがメインなので、調理器具やスタッフの手にはアレルゲンがついている可能性が高いですよね。
100%アレルゲンを除去するためには、分離されたキッチンで別の調理器具を使い、専門のスタッフが調理する以外にないんです。
この個包装はそれをしなくても混入をふせげるとてもいいアイデアですよね。
低アレルゲンバーガーは、びっくりするくらい小さいです。直径8センチくらいかな。
お子さんでも低学年くらいまでの子が食べて満足できるサイズだって思いました。
低アレルゲンバーガーに野菜をはさんでカスタマイズ
低アレルゲンバーガーは、米粉バンズとハンバーグだけのちょっとさみしい感じのハンバーガーです。
コンタミを防ぐために、店内で野菜をはさんだりできないのでしょうがないところですが、わたし的には見た目がさみしいのと野菜を摂りたいのでサラダをはさんでみました。
※サラダについているドレッシングはつかいません。
包み紙も別でついていたのではさんで食べてみました。
こうするとさらにハンバーガーを食べているという感動がきますね。
米粉のバンスはふわふわで、パンというより肉まんの皮のような感じです。
ポークハンバーグもおいしかったです。
アレルギーをもつ子供と家族にやさしいモスバーガー
モスバーガーの低アレルゲンバーガーはかなり小さめで、大人が食べても一つでは満足できないと思います。
でも、わたしはハンバーガーを食べるということがうれしかったです。
わたしがこの低アレルゲンバーガーと低アレルゲンドッグを食べて、アレルギーをもつ子供と、その家族にモスバーガーに足を運んでもらいたいというモスバーガーの思いを感じました。
アレルギーがあることで、外食することがむずかしいと感じている人はすごく多いと思います。
お子さんがアレルギーをもっていると、その兄弟家族もいっしょに外食することが難しくなってしまいます。
家族やお友達と外食できるお店がひとつでも増えるとすごくうれしいですよね。
小麦アレルギーのわたしは、ハンバーガーなんてお店では絶対に食べられないと思っていたものです。
みんなでいっしょの食べ物を食べるというあたりまえのことがなかなかむずかしいのが食物アレルギーです。
家族みんなでモスバーガーに行って、安心してみんなで笑って食べられることができるのは、本当にうれしいことですよね。
アレルギーを持つ人もアレルギーを持たない人も安心して食べることのできる世の中になってほしいですね。
▼米粉を100%を使った、パッケージもかわいいお菓子のお店です。