東京はお土産もグルテンフリーがいっぱいあっていいな〜って思う、大人になって小麦アレルギーになったnacoです。
最近はグルテンフリーや米粉をつかったお土産もかなりありますよね。
やっぱり東京ってなると、期待しちゃいます。
今回は東京駅のグランスタで買えるグルテンフリーのお土産を探して2点紹介します。
もくじ
東京駅GRANSTA(グランスタ)ってなあに?
「グランスタ」は東京駅の地下にある、駅改札内にあるとっても広いショッピングスポットです。
店内厨房で作ったできたての弁当・惣菜や、こだわりのスイーツなど、90店舗もショップがあります。
とても広いので、行きたいお店を事前にチェックしておくといいですよ。
出典:www.tokyoinfo.
グランスタのお土産売り場
グランスタはスイーツエリアやお弁当エリア、おかしエリアといくつも別れていてとっても広いです。
今回紹介するのは、おやつエリアで買えるスイーツです。
東京駅で迷わないように、大体の場所を把握しておくといいですね。
DALLOYAU(ダロワイヨ)のマカロン
マカロンと言えば必ず名の上がる老舗ブランド、ダロワイヨ。
1832年から受け継がれた伝統的な製法を守っているため、世界的にも人気が高いです。
マカロンは基本小麦粉不使用ですが、中には使ってあるものもあります。
でも、ダロワイヨのマカロンは小麦粉を使用していませんよ。
※マカロン製造工場では小麦を含む製品を製造しています。
「ダロワイヨ 東京駅グランスタ店」限定販売の【マカロン de Suica】
ダロワイヨ 東京グランスタ店には、ここでしか買えない限定のマカロンがあります。
Suicaのペンギンの箱に入った「ダロワイヨ 東京駅グランスタ店」限定販売の【マカロン de Suica】5個入りで1,296円です。
Suicaペンギンが描かれたマカロンも1個入ってます。
ダロワイヨのマカロンは色がとってもうつくしいです。
割ってみたら、中はもっとキレイな色でした。
コックと呼ばれるマカロンの皮の表面ははサクッとしていて、中はしっとりふわっとしてます。
1個1個それぞれの味と香りのちがいがたのしいです。
マカロンラスク
ダロワイヨのマカロンの生地を2度焼きして作った、【マカロン ラスク】6枚入り432円です。
しっとりしたマカロンとは対照的に、中までサクサク。
これが、めちゃめちゃおいしいです。
クリームも挟んでないので、通常のマカロンの賞味期限が約2週間に対し、「マカロンラスク」は50日ほどあって、日持ちします。
カラフルな「マカロンラスク」が見える透明な容器に入っていて、お土産にめちゃめちゃおすすめですよ。
他にもダロワイヨのマカロンの詰め合わせ
紹介した2つのマカロン以外にも、詰め合わせや1個ずつ好きなフレーバーを選んで買うこともできます。
マカロンはカラフルで、見てるだけでもたのしいですね。
ヒトツブカンロの【グミッツェル】
カンロ飴でおなじみのカンロ株式会社が「ヒトからヒトへつながるヒトツブ」をコンセプトにお土産、ギフトに最適な商品を販売している店舗です。
「ヒトツブカンロ」は全国に東京と大阪の2店舗だけしかありません。
今日ご紹介する場所はもちろん東京の「ヒトツブカンロ」東京GRANSTA店の【グミッツェル】です。
グミッツェルも小麦不使用です。
東京駅限定の【グミッツェル】
東京駅限定の可愛いパッケージに入った【グミッツェル】こちらは6個入り800円です。
【グミッツェル】のイラストと電車を掛け合わせたイラストの箱に入っていて、箱を開けるとまた可愛い仕掛けがあるんですよ。
中には1つ1つ包装されたプレッツェルの形をした6種類の色と味の違うグミッツェル。
めちゃめちゃ可愛いです。
グミッツェルの最大の特徴は、食べた時の食感です。
外がパリパリで中はグミのようなしっとり感、弾力はさほどありません。
飴でコーティングされているような感じで、パリパリ音がするほどです。
6個入り東京駅限定パッケージではなくなっちゃうんですが、12個入り、30個入りも販売されています。
他にものど飴などの飴やグミが販売されています。
どれもパッケージが可愛くて迷っちゃいます。
東京駅グランスタで買えるグルテンフリーのお土産の【まとめ】
東京駅はおみやげを買うところがいくつもあって迷ってしまいますよね。
東京駅は広くて探しているうちにどんどん時間が経っちゃうので、ある程度目星をつけて探したいですよね。
グルテンフリーのお土産を探すのが大変と思ったら、とりあえずグランスタに行ってみてください。
きっとお気に入りのお土産が見つかると思いますよ。
今回はグランスタのおやつエリアから2店舗を紹介しましたが、グランスタには探せばまだまだグルテンフリーのおいしそうなスイーツやお土産があると思います。
また見つけしだい記事にしていきますね。