生まれてから一度も九州に行ったことのない、小麦アレルギーのnacoです。
お友達に九州福岡のお土産
「石村萬盛堂」のチョコマシュマロをいただきました。
わたしは全く知らなかったんですが、明治38年創業の老舗の和菓子屋さんで「鶴乃子」が博多を代表する銘菓として有名なんだそうです。
もくじ
福岡市博多の「石村萬盛堂」チョコマシュマロ
こちらがお土産で頂いた、福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」さんの【チョコマシュマロ】です。
「石村萬盛堂」さんは、黄身餡をくるんだ白いマシュマロ菓子の「鶴乃子」が有名です。
マシュマロの中にチョコが入ってる【チョコマシュマロ】5個入りです。
「石村萬盛堂」さんは「鶴乃子」で有名で、わたしも見たことあったんだけど、マシュマロって知らなかったなぁ。
「石村萬盛堂」チョコマシュマロは小麦不使用
ふだんマシュマロを食べないので気にしたことなかったけど、マシュマロって小麦をつかってないんですね。
他のマシュマロは、もしかしたら小麦を使ってあるものもあるかもしれないけど、この「石村萬盛堂」のチョコマシュマロはグルテンフリーでした。
チョコマシュマロのオススメの食べ方
チョコマシュマロのパッケージの裏側に、『おいしいアレンジレシピ』というのが写真付きで載っていて、それがおいしそうだったので、試してみました。
アレンジレシピがおいしそうだったので、やってみました。
コーヒーにトッピング
熱々のコーヒーに。くるっとまぜてちょっぴり甘いラテふうに!
淹れたてのコーヒーにチョコマシュマロ2個を浮かべてみました。
熱いコーヒーにマシュマロが溶けて、ラテっぽくなりましたよ。
スプーンで溶けたマシュマロをすくって食べてコーヒーを飲んでもおいしい。
トーストにトッピング
いつものトーストにのせて焦げないように焼くとデザートに♪
次は、米粉のココアパンの上に半分に切ったマシュマロをのせてトースターで焼きました。
見てないとすぐ焦げちゃいます。
トーストしたので、表面はパリッとしてるように見えますが、食べようとしてみると中はとろーりです。
マシュマロがとろけて熱々です。
スイーツみたいにおいしいのでこの食べ方は、めちゃめちゃおすすめです。
スーパーで売ってるマシュマロでもできますね。
とろとろで熱いので、食べる時要注意ですよ。
ホワイトデー発祥のお店
この「石村萬盛堂」はホワイトデー発祥のお店。
この伝説のチョコマシュマロがホワイトデーのきっかけになったんだそうです。
バレンタインデーのお返しとして、黄身餡の代わりにチョコレートをくるんだマシュマロを渡す「マシュマロデー」が「ホワイトデー」誕生のきっかけ。
最初は名前も「マシュマロデー」でしたが、7〜8年続けたころに、マシュマロだけでなくもっと幅広くバレンタインのお返しの文化ができないかということで「ホワイトデー」に名前を変更したということです。
その元祖「ホワイトデー」のマシュマロだったんですね。
博多で100年以上愛され続ける銘菓『鶴乃子』
博多で100年以上愛され続ける銘菓が『鶴乃子』です。
こちらは知ってる方も多いんじゃないでしょうか。
わたしも見たことはあったけど、食べたことはたぶんなかったのでマシュマロだって知らなかった。
調べたら、この『鶴乃子』も小麦不使用でした。
中に入っているのは、【黄味あん】なので和菓子なんですね。
マシュマロも大きいみたいです。
食べてみたいなぁ。
福岡のお土産は、「石村萬盛堂」のマシュマロに決まりですね。
グルテンフリーの福岡のお土産は「石村萬盛堂」のまとめ
今回はわたしがお土産で頂いた博多の「石村萬盛堂」のチョコマシュマロを紹介しました。
福岡のお土産ランキングを見ると
- 明月堂1号店「博多通りもん」
- 千鳥屋本家「チロリアン」
- 二鶴堂 博多の女
など、やっぱり小麦を使ったものが多いです。
その中で、マシュマロという選択があったことにびっくりですよね。
チョコマシュマロはそのまま食べてもおいしいけど、アレンジしたらさらに美味しかったですよ。
「石村萬盛堂」銘菓『鶴乃子』も食べてみたいです。
九州のお土産にお願いするもよし、自分が行った時に買うもよしですね。
まだ行ったことのない九州に行ってみたいなぁ。